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自由席がない列車に要注意!東北方面の新幹線の自由席について解説!

自由席 新幹線の豆知識
この記事は約4分で読めます。

東北方面の新幹線は、東京から北海道、秋田、山形へ新幹線一本でいける便利な路線です。

しかし、一部の種別は自由席がなかったり、複数の列車を併結したせいで自由席の位置がどこかわかりづらかったりと、若干不便に思えることもあるかもしれません。

この記事では、東北・北海道・秋田・山形新幹線の自由席の位置や混雑状況について解説していきます。

はやぶさ・はやて・こまちには自由席がない

北海道新幹線の「はやぶさ」「はやて」、はやぶさと併結して走る秋田新幹線の「こまち」には、自由席がありません。

ただし、「特定特急券」を購入できれば、自由席と同じ扱いで座ることができるようになります。

特定特急券については、こちらをご覧ください。

やまびこの自由席の位置

やまびこは、使用する車両の種類が非常に多い種別です。

まずは、E2系のやまびこにH3系のつばさを併結して運行する場合。
この列車は17両編成になり、やまびこ側の自由席は東京寄りの1〜5号車になります。

次に、E5/H5系のみの10両編成で運行する場合。
このときもやまびこの自由席は東京寄りの1〜5号車になります。

E5/H5系にE6系を併結して17両編成で運行する場合もあります。
このときは上と同じく自由席は東京寄りの1〜5号車にあるほか、盛岡寄りのE6系の12〜17号車にもあります。

他にも、E5/H5系に6両のE3系を併結し、16両編成で運行することもあります。
この場合は、東京寄りの1〜5号車と、盛岡寄りの12〜16号車に自由席が設置されています。

E2系単体の場合は1〜7号車に自由席があります。

どの列車も自由席・指定席の境目が変更になることがあるので、この付近で座席を探すときは要注意!

やまびこは本当にややこしいので、基本的に1〜5号車は自由席と覚えておけば良いかと思います。

二種類の車両が併結されてるとき、どっちの車両の方が快適なのかという話ですが……これは以下の記事にて詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

つばさの自由席の位置

つばさの自由席は、新庄寄りの端の16、17号車にあります。

やまびこと併結する場合でも新庄寄りの端の車両になります。

なすのの自由席の位置

なすのも、使用する車両の種類が多い種別です。

まず、E2系のみの10両編成で運行する場合。
郡山寄りの9号車(グリーン車)以外は全て自由席ですが、8、10号車は指定席になることがあります。

次にE2系とE3系を併結し、17両編成で運行する場合。
自由席の位置は東京寄りの1〜8号車、10号車、12〜17号車です。

E5/H5のみの10両編成で運行する場合は、東京寄りの1〜8号車が全て自由席ですが、5〜8号車は列車によっては指定席になることもあります。

E5/H5系にE6系を併結して17両編成で運行する場合、東京寄りの1〜8号車と郡山寄りの12〜17号車が自由席になります。

E5/H5系はE3系と併結して16両編成で運行する場合もあります。
このときの自由席は1〜8号車、12〜16号車です。
ただし8、10号車は指定席になることがあります。

なすのは基本的にグリーン車、グランクラスを除けば全席自由席ですが、併結部分に近い自由席は指定席になることがある、と覚えておきましょう。

東北方面の新幹線の自由席の混雑度は?

やまびこの場合、休日には東北・北関東方面から東京への短距離移動に自由席を利用することが多く、福島〜東京は方面を問わずほぼ満席に近い状態になります。
また、朝ラッシュの東京方面行きの列車は通勤客が殺到するため、こちらもほぼ満席に近い状態になります。
平日の昼間であれば、位置を気にせずとも座るのは容易かと思われます。

なすのの場合、通勤で使う人向けという性質があるためやまびこよりも自由席が多く、大型連休などでなければほぼ座れます。

つばさは自由席の割合が少なく、在来線を走るからか、休日で新庄方面始発の場合は福島まで空席はほとんど出ません。
混み合っているようなら福島でやまびこの自由席に移ってしまうのも手です。
逆に、平日の場合は座れないということはほぼありません。

まとめ

いかがだったでしょうか。

東北新幹線には、どうしてこんなにたくさんの種類の編成があるんでしょうね……

長くなってしまいましたが、最後にもう一度まとめてみます。

  • はやぶさ・はやて・こまちには自由席がない
  • やまびこはどんな編成でも東京寄りの1〜5号車は自由席
  • つばさは新庄寄りの16、17号車が自由席
  • なすのはグリーン車、グランクラス以外は基本的に自由席だが、併結部分は指定席に変わることも
  • やまびこ・なすのの自由席を利用する場合は、指定席に変わっていないか要チェック

ちなみに、やまびことつばさの連結・切り離し作業ですが、自由席は作業位置から非常に離れているため、作業を見るのであれば指定席を取るのをおすすめします。

以上、東北方面の新幹線の自由席についてでした!

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